ChatGPTは凄い風
おじさんは先日ChatGPTの記事を書きました。
この記事の中でも書きましたが、ChatGTPは間違えることもあります。かなりそれっぽい回答を自信満々に出してきます。これ、プログラミングの知見がないと気が付けないってことがわかりました。
その時の記事では数百にもなるExcelファイルの特定列の値を抽出したのですが、重複があるので、10数個の値かなと想定していました。ちょうとそれぐらいの結果が出たので、うまく行ったと思っていたのですが、どうも、結果に不信感がありました。記事の中での1つ目のコードと2つ目のコードでも同じ値が1つもありません。
私たちはどんな手を使っても自動化・効率化できればよいという精神ではありますが、誤りに気が付かずに使ってしまうのは危険だと感じました。ChatGTPの私たちなりの使い方を模索していきたいと思います。
これはいけません。やり方を変える事にしました。時間が取れなくて修正までは至っていませんが、この後はGoogleで検索し、内容を理解した上でコードを書いていこうと思っています。これが成長のチャンスですね!
こういうトライ&エラーで少しずつpythonを理解していくのが、挫折のないプログラミングのやり方です。また、深追いしないことも挫折のないプログラミングのやり方ですサッと諦めて、次の手を考えましょう。
考え方を少し変えると、プログラムに挫折というものはなくなります。